01セルフ脱毛は「業務用の機器を自分で当てる」お手入れ
セルフ脱毛のサロンには、受付で施術をしてくれるスタッフがいないのがふつうです。予約した時間に個室へ入り、置かれている光脱毛器を自分で操作して、気になる部位に光を当てます。使い終わったら片付けをして退室する、という流れです。
ここでいう「光脱毛」は、毛の黒い色に反応する光を肌に当てて、毛を減らしたり目立ちにくくしたりするお手入れのことです。医療機関で医師の管理のもと行うレーザー脱毛とは別のもので、医療行為ではありません。効果の感じ方には肌質・毛質・部位によって個人差があります。
「セルフ」でも機器は業務用
セルフといっても、使うのは家電量販店で売っている家庭用の機器ではありません。サロン向けにつくられた業務用の光脱毛器です。エトワールビューティーでは「IC500HR」という業務用の光脱毛器を使っていただきます。操作画面には「パワー」と「冷却レベル」の表示があり、上下のボタンで段階を選ぶしくみです。光の出し方も、1回ずつ当てる「単発」と、続けて当てる「連射」を選べます。
人と顔を合わせずに使える
もう一つの特徴は、人目を気にせずに使えることです。脱毛は肌を出す時間が長いので、「人に見られるのが気になる」「知らない人と話すのが少し苦手」という方もいらっしゃいます。完全個室のセルフ脱毛なら、入室から退室まで自分ひとりで過ごせます。
ポイントセルフ脱毛は「業務用の光脱毛器」×「完全個室」×「自分で当てる」の組み合わせ。医療行為ではなく、毛を減らす・目立ちにくくするためのお手入れです。
024つの脱毛方法を比べると違いが見えてくる
脱毛の方法は、大きく分けると「エステサロンでの光脱毛」「医療機関でのレーザー脱毛」「自宅用脱毛器」「セルフ脱毛」の4つがあります。どれが正解ということはなく、目的や予算、生活のリズムで向き不向きが変わります。
| 方法 | 機器 | 誰が当てるか | 場所 | 特徴 |
|---|
| エステサロン | 業務用の光脱毛器 | スタッフ | サロン | 当て方を任せられる。予約や会話がある |
| 医療機関 | 医療用レーザー | 医師・看護師 | クリニック | 医療行為として医師の管理下で行う |
| 自宅用脱毛器 | 家庭用の機器 | 自分 | 自宅 | 好きな時間に使える。機器の購入が必要 |
| セルフ脱毛 | 業務用の光脱毛器 | 自分 | 個室サロン | 業務用を自分のペースで使える |
エステサロンとの違いは「誰が当てるか」
エステサロンの光脱毛とセルフ脱毛は、どちらも業務用の光脱毛器を使う点では似ています。大きな違いは、スタッフが当てるか、自分で当てるかです。エステサロンでは当て方を任せられる安心感がある一方、施術者の予定に合わせて予約を取る必要があります。セルフ脱毛は自分で当てる手間がある代わりに、ひとりの時間として気兼ねなく使えます。
医療機関との違いは「医療行為かどうか」
医療機関の脱毛は、医師の管理のもとで医療用のレーザーを使う医療行為です。毛の悩みについて医師に相談したい方、肌の状態に不安がある方には、医療機関という選択肢があります。セルフ脱毛はそれとは別の、エステの範囲のお手入れです。どちらが上というより、目的が違うものとして選ぶのがよいでしょう。
自宅用脱毛器との違いは「機器と場所」
自宅用の脱毛器は、好きな時間に使えるのが魅力です。一方で、機器を買う費用がかかること、手の届きにくい背中などは一人で当てにくいこと、置き場所や手入れが必要なことも考えておきたいところです。セルフ脱毛は、業務用の機器と広いベッド、鏡つきのドレッサーがある部屋を時間単位で使えるので、「機器を持たずに、きちんとした環境で使いたい」という方に合います。
03セルフ脱毛が向いている人・向いていない人
どんな方法にも向き不向きがあります。セルフ脱毛を選ぶ前に、ご自身に合うかどうかを考えてみてください。
向いている人
- 人に肌を見られるのが気になり、ひとりで落ち着いて過ごしたい
- 仕事帰りなど、自分の予定に合わせて時間を決めたい
- 自宅用の機器を買うより、業務用の機器を必要なときだけ使いたい
- 説明を読みながら、自分で機器を操作することに抵抗がない
- 部分だけ、全身まとめてなど、その日の気分で範囲を選びたい
ほかの方法も考えたほうがよい人
- 機器の操作に自信がなく、すべてを人に任せたい
- 肌の病気で通院している、肌に炎症がある
- 医師に相談しながら進めたい
エトワールビューティーでは、心臓病・ペースメーカー・てんかん・光アレルギー・ケロイド体質の方のご利用はお断りしています。糖尿病・ぜんそく・婦人科系疾患・高血圧・アトピーの方は、医師の同意書をご用意いただいたうえでのご利用です。妊娠中・授乳中の方、生理中の方、24時間以内にお薬を飲んだり塗ったりした方は、その日のご利用をお控えいただいています。日焼けの予定がある時期や日焼けの直後もご利用いただけず、日焼けの前後は1か月あけていただいています。未成年の方は親権者(保護者)の同意が必要です。
ポイント「ひとりで、自分のペースで」が合う人には心地よい方法です。不安が大きいときは無理をせず、相談してから決めましょう。
04はじめてのセルフ脱毛で知っておきたい安全のルール
自分で当てるからこそ、守ってほしいルールがあります。IC500HRの画面にも注意事項が表示されますので、照射の前に一度目を通してください。
画面に出る注意事項
- パワーの数値は推奨レベルを守る
- 同じ部位に何度も重ねて当てない
- タトゥーや整形をした箇所には当てない
- 鼻から上には当てない
- 日焼けの直後は使わない
「強くすれば早く効くのでは」と考えて、推奨より高いパワーにしたり、同じ所に何度も当てたりするのは避けてください。肌への負担が大きくなるおそれがあります。最初は推奨レベルの範囲で、肌の様子を見ながら進めるのが安心です。
顔まわりと、当てない場所
顔では、眉より上・目のまわり・唇には照射しません。顔まわりを当てるときは、お店の決まりとして、必ずゴーグルとアイキャップ(白いコットンなど)を使ってください。体のどこでも、ほくろ・シミなど色のある部分、傷あと、粘膜、皮膚疾患のある部分には当てません。くわしくは「光脱毛を控えたい人・当ててはいけない場所」の記事にまとめています。
当てたあとの決まり
エトワールビューティーでは、照射後24時間程度は湯船・サウナ・飲酒・過度な運動を避けること、2週間は日焼けをしないこと、毛抜きなどの自己処理はしないことなどを、同意書でお願いしています。赤みやかゆみなど肌のトラブルが起きたときは、自分で判断せずすぐにサロンへ連絡してください。
ハンドピースの扱い方
光が出る持ち手(ハンドピース)には、落下を防ぐストラップがついています。使うときは手首に通してから持ちましょう。照射のボタンは持ち手についています。肌に当てる位置を決めてからボタンを押すと、狙った所に当てやすくなります。
05エトワールビューティーのセルフ脱毛の流れと料金
エトワールビューティーは、東京都江戸川区・葛西にある、完全個室・完全予約制のセルフエステサロンです。東京メトロ東西線「葛西駅」東口から徒歩8分の場所にあります。専用の駐車場はありませんので、ご来店の際はご注意ください。
予約から退室までの流れ
- LINEで予約する
- 当日はLINEのメニュー「入室」で6桁の解錠コードを受け取る
- 玄関のキーパッドにコードを入れて ✓ を押し、入室する
- 個室で着替え、IC500HRを自分で当てる
- 床やベッドに毛やゴミが落ちていないか確認し、備え付けの掃除機をかける
- LINEのメニューから退室する
必要な備品は店内に用意しているので、基本的に手ぶらでお越しいただけます。ただし、ムダ毛はお店では剃らず、ご自宅で整えてから来てください。ゴミはお持ち帰りをお願いしています。
料金(1回・約60分)
| メニュー | 料金 |
|---|
| セルフ脱毛(部分) | 3,000円 |
| セルフ脱毛(全身) | 8,000円 |
| セルフ脱毛(全身プレミアム) | 12,000円 |
営業時間は10:00〜21:00(最終受付20:00)、不定休です。
個室にあるもの
個室には、白い施術用ベッド、鏡つきのドレッサー、ハンガーラック、ふわふわのラグ、エアコンがあります。着替えた服をかけておけるので、仕事帰りでも身支度を整えやすい部屋です。
06まずはLINEで空いている時間をのぞいてみる
セルフ脱毛は、業務用の機器を、人目を気にせず、自分のペースで使える方法です。ほかの方法と比べてみて「自分にはこれが合いそう」と感じたら、まずは空いている時間を確かめるところから始めてみてください。
エトワールビューティーのご予約はLINEで受け付けています。持病やお薬のことなど、ご利用の前に気になることがあれば、あわせてご相談ください。電話(050-7100-1871)でのお問い合わせもできます。ご自身の肌と相談しながら、無理のない範囲で続けられる方法を選んでいただければと思います。