アフターケア

脱毛後の肌ケア:冷やす・保湿・日焼け対策の基本

保冷剤で腕を冷やす女性の手元(イメージ)

光脱毛のあとの肌ケアは、「冷やす」「保湿する」「温めない・こすらない」「日焼けを避ける」が基本です。エトワールビューティーでは、照射後24時間程度は湯船・サウナ・飲酒・激しい運動を避けること、2週間は日焼けをしないこと、3日間は照射した所をこすらないことなどを、お店の決まりとしてお願いしています。ここでは、そのやり方と理由、気になる変化が出たときの連絡のしかたまでをまとめます。

脱毛後の肌はどんな状態になっているのか

保冷剤を清潔なタオルで包んでいる手元(イメージ)

熱がこもりやすい

光脱毛は、毛の黒い色に光を吸収させ、熱に変えて毛を育てる部分にはたらきかけるお手入れです。その熱は、毛だけでなく周りの肌にも少し伝わります。そのため、当てた直後の肌は、ほてりや軽い赤みを感じることがあります。

乾燥しやすく、刺激を受けやすい

熱を受けた肌は水分が逃げやすく、乾燥しがちです。前日に自己処理で毛を剃っている場合は、表面の角質も少し削れています。いつもと同じスキンケアでも、しみたり、ヒリついたりすることがあります。

ポイント

脱毛後の肌は「軽くほてっていて、乾燥しやすく、刺激に敏感」な状態。だから冷やして、うるおして、温めず、こすらず、日差しから守る、の順番でケアします。

冷やす:当てた直後と、帰ってからも

IC500HRの「冷却レベル」も使う

エトワールビューティーで使っていただく業務用の光脱毛器「IC500HR」には、肌に当たる部分を冷やす「冷却レベル」の設定があります。照射の前に、パワーとあわせて冷却レベルも確認しておきましょう。照射中から肌を冷やすことで、ほてりを感じにくくする助けになります。

照射のあとに冷やすときのコツ

照射を終えたあと、ほてりや赤みが気になる部位は、凍らないタイプの保冷剤や、冷たいタオルでやさしく冷やしましょう。お店の資料でも、赤みや毛穴の炎症が出たときは、こうした方法で冷やして刺激を与えないことを対処としています。

  • 凍って固くなった保冷剤や氷を、肌に直接当てない(冷えすぎや刺激の原因になる)
  • 一か所を長く冷やし続けず、ほてりが落ち着いたら離す
  • こすらず、そっと当てる

自宅でも冷やす

エトワールビューティーの同意書では、照射のあとは「自宅で脱毛箇所の冷却を行う」ことをお願いしています。お店で冷やして落ち着いたように見えても、帰宅後にもう一度、照射した部位をやさしく冷やしてください。「何かあったら、まず冷やす」と覚えておくと安心です。

個室にはエアコンがあるので、着替える前に室温を調整して、少し体を休めてから身支度をするのもよいでしょう。

保湿する:いつも以上にうるおす

鏡つきのドレッサーに置かれた保湿ローションとコットン(イメージ)

照射した日の保湿

冷やしてほてりが落ち着いたら、保湿をします。お店の決まりでも「脱毛後はいつも以上に保湿する」ことをお願いしています。ローションやクリームを手のひらに取り、肌を押さえるようにやさしくなじませましょう。強くこすったり、たたいたりすると刺激になるので気をつけてください。

刺激の少ないものを選ぶ

脱毛後の敏感な肌には、香りやアルコールなどの刺激が少なめのものが向いています。普段使っているもので、しみたりヒリついたりしなければ、それを続けてかまいません。違和感があるときは、その日は使うのをやめて様子を見ましょう。

毎日の保湿が次回につながる

保湿は照射した日だけでなく、ふだんから続けておくのがおすすめです。エトワールビューティーでは、肌が過度に乾燥しているときは、保湿をして肌が落ち着いてからご利用いただくようお願いしています。うるおった肌を保っておくことは、次回のお手入れを予定どおり迎えることにもつながります。

日焼けを避ける:照射後2週間は日焼けをしない

日焼けした肌に光を当てられない理由

光脱毛の光は黒い色に反応します。日焼けして肌のメラニンが増えていると、毛だけでなく肌にも光が吸収されやすくなり、肌への負担が大きくなるおそれがあります。エトワールビューティーでは、日焼けの予定がある時期や日焼けの直後はご利用いただけず、日焼けの前後は1か月あけていただくようお願いしています。IC500HRの画面にも「日焼け直後のトリートメントは厳禁」と表示されます。

照射のあとも日焼けをしない

同意書では、照射後2週間は日焼けをしないこと、海やプールは2週間前後避けることを、お店の決まりとしてお願いしています。照射したあとの肌は敏感になっているため、いつもより日差しの影響を受けやすい状態です。外に出るときは、次のような工夫をしてみてください。

  • 長袖や日傘、帽子、手袋で、照射した部位に直接日が当たらないようにする
  • 肌に合う日焼け止めを使い、帰宅後はやさしく落とす
  • 海・プール・屋外のレジャーは、照射の前後に重ねないようにする
日傘と薄手の長袖カーディガンを置いた玄関まわり(イメージ)

照射後に避けること:お店の決まりの一覧

エトワールビューティーの同意書にある「施術後禁忌事項」を、期間ごとに並べました。体を温めること、肌をこすること、刺激を重ねることを避けるのが共通の考え方です。

期間の目安避けること・すること
照射後24時間程度湯船につからない(シャワーですませる)。サウナ・過度な運動・飲酒など体を温める行為を避ける。ナイロンストッキングをはかない
照射後3日間照射した所をこすらない。湿布薬を使わない
照射後1週間予防接種や注射を避ける。サウナや岩盤浴は1週間程度控える
照射後2週間日焼けをしない。海・プールは2週間前後避ける
期間を問わず毛抜きなどで毛を抜く自己処理はしない。いつも以上に保湿する。自宅で冷やす

当日の入浴はシャワーだけにして、長時間の入浴や熱いお湯も控えてください。照射したあと、毛が少し抜けてくるように感じることがあります。気になっても指でつまんだり毛抜きで抜いたりせず、自然に落ちるのを待ちましょう。

ポイント

照射のあとは「温めない・こすらない・抜かない・焼かない」。期間はお店の決まりの一覧で確かめてください。

制汗剤とボディマッサージ

ワキなどに制汗剤を使っている方は、照射の前後2〜3日は使うのを控えてください。ボディマッサージも、照射の前後は控えるようお願いしています。どちらも、照射した肌に刺激を重ねないための決まりです。

照射した日から翌日までの過ごし方の流れ

ぬるめのシャワーと泡立てネットが置かれた浴室(イメージ)

アフターケアは、照射を終えたその場から始まります。時間の流れに沿って、気をつけたいことを並べてみます。

照射を終えてすぐ

ほてりが気になる部位を冷やし、落ち着いたら保湿をします。個室を出る前に、床やベッドに毛やゴミが落ちていないかを確認し、備え付けの掃除機をかけてから退室してください。ゴミはお持ち帰りをお願いしています。

帰り道

照射した部位に日差しが直接当たらないよう、長袖や日傘で守りましょう。きつい服で肌がこすれると刺激になることがあるので、照射する日はゆったりした服で来ると帰りも楽です。脚を照射した日は、24時間程度はナイロンストッキングをはかないのがお店の決まりなので、はき替えの用意も考えておきましょう。

その日の夜

湯船にはつからず、ぬるめのシャワーですませます。洗うときは、泡立てた石けんで手のひらを使ってやさしく洗い、タオルで押さえるように水気を取ります。そのあと、照射した部位をもう一度冷やし、いつも以上に保湿しておきましょう。お酒やジムでの運動も、この日は控えてください。

翌日以降

ほてりが落ち着いていても、肌はまだ敏感なことがあります。照射後3日間はこすらないこと、2週間は日焼けをしないことを続けながら、肌の様子を見てふだんの生活に戻していきます。

部位ごとのアフターケアのコツ

腕・脚

服やストッキングとこすれやすい部位です。照射後24時間程度はナイロンストッキングを避け、肌あたりのやわらかい服を選ぶと刺激をおさえやすくなります。日差しを浴びやすい部位なので、日焼け対策も念入りに。

ワキ

汗をかきやすく、服とこすれやすい部位です。汗をかいたらこすらず、やわらかいタオルで押さえるように拭きましょう。制汗剤は照射の前後2〜3日は使わないのがお店の決まりです。

VIO

下着とこすれやすく、蒸れやすい部位です。肌あたりのやさしい下着を選び、清潔に保つことを心がけましょう。

背中・うなじ

自分では様子が見えにくい部位です。鏡で確かめながら保湿し、手の届きにくい所は、背中用の道具を使うなどして無理なく整えましょう。

赤み・かゆみ・ぶつぶつが出たときの対処と連絡

エトワールビューティーのお店の資料では、照射のあとに起こりうる変化と、その対処を次のように決めています。

起こりうる変化まずすること
赤み・毛穴の炎症凍らないタイプの保冷剤や冷たいタオルで冷やす。刺激を与えない
毛嚢炎(毛穴のまわりの赤いぶつぶつ)清潔に保つ。医師の指示にしたがう
かゆみ冷やす。保湿する
炎症のあとの色素沈着・色が抜けるUVケアをする。医師の指示にしたがう

肌のトラブルが起きたときは、自分で判断せず、すぐにサロンへ連絡してください(電話 050-7100-1871)。冷やしても軽くならない場合は、医師の指示を仰いでください。お店の決まりでも、違和感や不安に思う点があれば必ずサロンに連絡することをお願いしています。肌が落ち着くまでは、その部位への照射は控えましょう。

次の予約の前に、肌の状態をセルフチェック

アフターケアは、次のお手入れの準備でもあります。予約を入れる前に、次の点を鏡で確かめてみてください。

  • 前回照射した部位に、赤みやかゆみが残っていないか
  • 乾燥して粉をふいたり、つっぱったりしていないか
  • 2週間以内に日焼けをしていないか、この先1か月のうちに日焼けする予定がないか
  • 自己処理でできた小さな傷がないか
  • 予約の日が生理と重なっていないか(生理中のご利用は控えていただいています)

どれかに当てはまる場合は、その部位は次回に回すか、肌が落ち着いてから予約を入れるのが安心です。すべて問題がなければ、前日までに自宅で毛を剃って整え、当日を迎えましょう。

アフターケアまで自分のペースで整えたい方へ

脱毛後の肌ケアは、冷やす、保湿する、温めない、こすらない、日焼けを避ける、が柱です。どれも特別な道具が要るものではなく、照射した日の過ごし方とふだんの習慣で続けられます。光脱毛は医療行為ではなく、効果の感じ方には個人差があります。肌の様子を見ながら、無理のないペースでお手入れを重ねていきましょう。

エトワールビューティーは、葛西にある完全個室・完全予約制のセルフエステサロンです。個室には鏡つきのドレッサーやエアコンがあり、照射のあとに少し肌を休めてから身支度ができます。セルフ脱毛は部分3,000円、全身8,000円、全身プレミアム12,000円(いずれも1回・約60分)です。照射後24時間の予定にゆとりのある日を選んで、LINEから空いている日を確かめてみてください。

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