注意点

光脱毛を控えたい人・当ててはいけない場所

注意書きの紙を読む女性の手元(イメージ)

エトワールビューティーでは、心臓病・ペースメーカー・てんかん・光アレルギー・ケロイド体質の方はご利用をお断りしています。糖尿病・ぜんそく・婦人科系疾患・高血圧・アトピーの方は、医師の同意書をご用意いただいたうえでのご利用です。妊娠中・授乳中の方、生理中の方、日焼けの直後の方、24時間以内にお薬を飲んだり塗ったりした方も、その日のご利用はお控えいただいています。

当てる場所では、眉より上・目のまわり・唇、タトゥーや整形した箇所、ほくろ・シミ・傷あとなどには光を当てません。この記事では、「どんな人が控えるか」と「体のどこに当ててはいけないか」を分けて、お店の決まりと理由をいっしょに説明します。セルフ脱毛はスタッフがつかず、ご自身で機械を当てるお手入れなので、判断の物差しを先に持っておくことがいちばんの安全策になります。

なぜ「当ててはいけない場面」があるのか:光が色に反応する仕組み

光脱毛(毛の黒い色に反応する光を肌の上から当て、毛を減らしていくお手入れ)は、光が「黒っぽい色」に集まりやすい性質を使っています。毛の根元の黒い部分に光が届くと熱が生まれ、その熱で毛が生えにくい状態へ近づけていく、という考え方です。

裏返すと、毛以外に黒っぽい色や濃い色があると、そこにも光が集まってしまいます。日焼けした肌、ほくろ、タトゥーのインクなどがその代表です。毛だけを狙いたいのに、ほかの場所で熱が生まれてしまう。これが「当ててはいけない場面」が生まれるいちばんの理由です。

光が毛の黒い部分に集まる様子を示したシンプルな断面図(肌・毛根・光の矢印)(イメージ)

もうひとつの理由は、肌と体の状態です。赤みや傷、炎症があるときの肌は、ふだんより刺激に弱くなっています。また、お薬や体調によっては、光への反応がふだんと変わることがあります。そこに光と熱を重ねると、負担が大きくなりやすいのです。

ポイント

光脱毛は「黒い色に光が集まる」お手入れ。だから、毛以外の濃い色と、弱っている肌、光に反応しやすくなっている体には当てない、と覚えておくと判断しやすくなります。

ご利用をお断りしている方・医師の同意書が要る方

まずは持病についてのお店の決まりです。ここは「その日の体調」ではなく、ご利用そのものにかかわる決まりです。

ご利用をお断りしている持病

エトワールビューティーでは、次に当てはまる方のご利用はお断りしています。

  • 心臓病の方・ペースメーカーをお使いの方
  • てんかんのある方
  • 光アレルギーのある方
  • ケロイド体質の方

医師の同意書が要る持病

次に当てはまる方は、医師の同意書をご用意いただいたうえでご利用いただきます。

  • 糖尿病
  • ぜんそく
  • 婦人科系疾患
  • 高血圧(最高血圧140以上・最低血圧90以上)
  • アトピー

「自分は当てはまるのかな」と迷う場合は、予約の前にLINEや電話でお店へご相談ください。

その日のご利用をお控えいただく方

次は、その日の体や肌の状態にかかわる決まりです。同意書の「施術前確認事項」として、ご利用の前に確かめていただいている内容です。

妊娠中・授乳中・妊娠の疑いがある方

妊娠中・授乳中の方、妊娠の疑いがある方は、ご利用をお控えいただいています。妊娠中は、ホルモンの変化で肌がふだんより敏感になったり、毛の生え方が変わったりすることがあります。出産後は、生理が始まってから3か月たってからのご利用をお願いしています。

生理中の方

生理中は肌が敏感になりやすいため、ご利用をお控えいただいています。予約を入れるときは、生理の予定と重ならない日を選ぶと安心です。

24時間以内にお薬を使った方・1週間以内に注射をした方

エトワールビューティーでは、次に当てはまる日のご利用はお控えいただいています。

  • 24時間以内に飲み薬を飲んだ、または塗り薬を塗った
  • 24時間以内に、脱毛する部位に湿布薬を使った
  • 美容・医療機関で、1週間以内に注射をした

お薬の中には、光線過敏症(光に当たったときに肌が反応しやすくなる状態)を起こすものがあります。お店の資料では、例として次のようなお薬をあげています。

光線過敏症を起こすお薬の例
抗てんかん剤・筋弛緩剤・抗ヒスタミン剤・ニューキノロン系抗菌剤・利尿剤
抗がん剤・抗生物質・降圧剤・精神病や神経症のお薬
ステロイド・ホルモン剤・鎮痛剤

続けて飲んでいるお薬がある方は、ご自身で判断せず、予約の前にお店へご相談ください。

日焼けの直後・日焼けの予定がある方

日焼けの予定がある時期と日焼けの直後は、ご利用いただけません。お店の決まりでは、日焼けの前後は1か月あけていただくようお願いしており、同意書でも「2週間以内に日焼けをしていない・今後2週間は日焼けをしない」ことを確かめていただいています。IC500HRの操作画面にも、「日焼け直後のトリートメントは厳禁」と表示されます。日焼けした肌は色が濃くなっているうえに、熱や乾燥でダメージを受けていて、光が毛以外にも集まりやすい状態です。

肌の乾燥・炎症があるとき、ピーリングやフォトフェイシャルのあと

  • 過度に乾燥している肌は、保湿をして落ち着いてから
  • ニキビが赤く腫れている、かぶれや湿疹がある、カミソリ負けでヒリヒリしているなど、完治していない炎症がある部分には当てない
  • ピーリングやフルーツ酸を使ったお手入れは、前後1か月あける
  • 光フェイシャルをした方は、3週間以内は顔の脱毛をしない
  • 制汗剤は、前後2〜3日は使わない
  • 極度な運動やマッサージ、汗を多くかくことをした直後や、その予定がすぐにあるときは控える

体調がすぐれない方・未成年の方

体調がすぐれない日は、ご利用を見送ってください。未成年の方がご利用になるときは、親権者(保護者)の同意が必要です。

当てはまることお店の決まり
心臓病・ペースメーカー・てんかん・光アレルギー・ケロイド体質ご利用をお断り
糖尿病・ぜんそく・婦人科系疾患・高血圧・アトピー医師の同意書が必要
妊娠中・授乳中・妊娠の疑いご利用をお控えいただく
生理中ご利用をお控えいただく
24時間以内のお薬・湿布、1週間以内の注射ご利用をお控えいただく
日焼けの予定・日焼けの直後ご利用不可。前後1か月あける
未成年親権者の同意が必要

光を当ててはいけない場所・避ける場所

次は「体の場所」の条件です。こちらは体調にかかわらず、毎回守る決まりです。お店の資料では「粘膜・傷・色素のある部分・皮膚疾患・異物が入っている箇所には照射しない」とまとめています。

業務用光脱毛器の操作画面に注意事項が並んで表示されている様子(手元のアップ)(イメージ)

顔の上半分(眉より上・目のまわり)と唇

顔で光を当てないのは、眉より上から目のまわりを含む顔の上半分と、唇(粘膜の部分を含む)です。IC500HRの画面にも「鼻から上部の照射厳禁」と表示されるので、おでこ、眉、まぶた、目のまわりには当てません。目は光にとても敏感なので、顔まわりを当てるときは、必ずゴーグルとアイキャップ(白いコットンなど)を使ってください。鼻の下や口まわりを処理するときも、ハンドピース(肌に当てる持ち手の部分)の向きに気をつけ、目に光が向かないようにします。歯の矯正やインプラントがある方は、その部分をコットンで覆ってから当てます。

タトゥー・アートメイクのある場所

タトゥーやアートメイクのインクは色が濃く、光が強く集まりやすい場所です。IC500HRの画面にも「タトゥー・整形箇所厳禁」と出ます。タトゥーには当てず、アートメイクのまわりは1cm以上離して避けてください。小さなワンポイントでも同じです。

整形した箇所(異物が入っている部位)

美容整形をした部位、体の中に異物が入っている部位にも照射しません。見た目では分かりにくい場所もあるので、ご自身で心当たりのある部分には当てないでください。判断に迷う場合は、使う前にお店へ相談してください。

ほくろ・シミ・あざなど色のある部分

ほくろやあざ、シミ、そばかす、肝斑など、色素のある部分には光を当てません。お店の資料では、色素細胞母斑(あざ・ほくろ)、色素沈着(シミ)、肝斑、老人性色素斑、雀卵斑(そばかす)を、お手入れできない部位としています。白斑など色が抜けている部分、血管腫や静脈瘤のある部分も同じです。小さなほくろでも、その部分は避けて当ててください。

傷・ケロイド・粘膜・皮膚疾患のある部分

治りきっていない傷やかさぶた、ケロイドのある部分は避けます。手術のあとの傷あとは、術後6か月以内のものも照射しません。唇・乳輪などの色の濃い部分や粘膜、皮膚疾患のある部分、完治していないニキビにも当てません。

ポイント

「顔の上半分・唇・タトゥー・整形箇所」と「ほくろ・シミ・傷・粘膜・皮膚疾患」は、どちらも当てずに避ける場所。顔まわりはゴーグルとアイキャップを必ず使う。この3つで覚えておくと迷いにくくなります。

使い方のルールも安全の一部:パワーと重ね当て

当ててはいけない場所を避けるのと同じくらい大事なのが、機械の使い方のルールです。同意書でも「マシンの使用方法や設定など指示を守る」ことをお願いしています。IC500HRの画面には、場所の注意とあわせて次の2つも表示されます。

  • パワー数値は推奨レベル厳守:強くすれば早く減る、というものではありません。推奨のレベルを守ってください
  • 同じ部位の複数照射厳禁:同じ場所に何度も重ねて当てると、肌に熱がこもりやすくなります。1か所に1回、少しずつずらして当てていきます

操作画面では「パワー」と「冷却レベル」を上下のボタンで選び、照射は「単発」と「連射」から選べます。はじめての方は、単発で1回ずつ確かめながら進めると、当てた場所と当てていない場所が分かりやすくなります。

ストラップを手首に通したハンドピースを持つ手元(肌には当てていない状態)(イメージ)

ハンドピースには落下防止のストラップがついています。手首に通してから使うと、うっかり落として機械を傷めたり、思わぬ場所に光が向いたりするのを防げます。

当日に迷ったときの判断のしかた

来店してから「今日は大丈夫かな」と迷うこともあると思います。そんなときは、次の順で考えてみてください。

  1. 体調はふだんどおりか。生理中ではないか。24時間以内にお薬を使っていないか(当てはまれば見送る)
  2. 肌に赤み・ほてり・かゆみ・傷、日焼けはないか(あれば、その部分は当てない)
  3. 当てたい場所に、タトゥー・整形箇所・ほくろ・シミはないか(あれば避ける)
  4. 顔なら、眉より上・目のまわり・唇ではないか。ゴーグルとアイキャップをつけたか

ひとつでも引っかかったら、無理をしないのがいちばんです。セルフ脱毛は、光で毛を減らし、目立ちにくくしていくお手入れです。医療行為ではなく、効果の感じ方にも個人差があります。一度に多くを求めるより、肌が落ち着いた日に、決まりを守って続けていくほうが、気持ちよく通いやすくなります。

白いベッドと鏡つきドレッサーのある明るい個室の全景(イメージ)

照射のあとに赤みやかゆみなど肌のトラブルが起きたときは、自分で判断せず、すぐにサロンへ連絡してください。冷やしても軽くならない場合は、医師の指示を仰いでください。

不安な点はLINEで相談してから予約を

エトワールビューティーは、葛西駅東口から歩いて8分ほどの、完全個室・完全予約制のセルフエステサロンです。スタッフはつかず、IC500HRをご自身のペースで使っていただけます。

「この部分には当ててもいいのかな」「飲んでいるお薬は大丈夫かな」「持病があるけれど同意書は要るのかな」といった不安がある方は、予約の前にLINEで相談してみてください。気になる点を先に確かめておくと、当日は落ち着いてお手入れに集中できます。準備が整ったら、LINEからご都合のよい日時を予約してください。

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