注意点

日焼けと脱毛の関係:季節ごとの気をつけ方

腕に日焼け止めを塗る女性の手元(イメージ)

エトワールビューティーでは、日焼けの予定がある時期と日焼けの直後はご利用いただけません。お店の決まりとして、日焼けの前後は1か月あけていただき、ご利用の前には「2週間以内に日焼けをしていない・今後2週間は日焼けをしない」ことを確かめていただいています。日焼けした肌は色が濃くなって光が毛以外にも集まりやすく、肌そのものも熱と乾燥で弱っているからです。

この記事では、日焼けと脱毛の関係をやさしく説明したうえで、焼いてしまったときの考え方と、春・夏・秋・冬それぞれの気をつけ方をまとめます。

日焼けした肌に光脱毛をしない理由

光は「濃い色」に集まりやすい

光脱毛(毛の黒い色に反応する光を当てて、毛を減らしていくお手入れ)は、毛の根元の黒い部分に光が集まる性質を使っています。肌の色が明るく、毛の色が濃いほど、光は毛のほうへ向かいやすくなります。

ところが日焼けをすると、肌の色そのものが濃くなります。すると光が毛だけでなく肌の表面にも集まりやすくなり、毛に届くはずの光が分散してしまいます。肌の側で熱が生まれやすくなるので、ふだんより刺激を感じやすくなるのです。お店の資料でも「日焼け後の黒い肌にはお手入れできない」としています。

日焼けしていない肌と日焼けした肌で、光の集まり方が違うことを示す比較図(イメージ)

日焼けは「やけどに近い状態」

もうひとつの理由が、肌のダメージです。日焼けは、紫外線を浴びた肌が赤くなったり、ほてったり、皮がむけたりする反応です。見た目が落ち着いていても、肌の内側は乾燥して、刺激に弱くなっていることがあります。そこへ光と熱を重ねると、負担が大きくなりやすいのです。

エトワールビューティーで使う業務用の光脱毛器「IC500HR」の画面にも、「日焼け直後のトリートメントは厳禁」と表示されます。

ポイント

日焼けが困るのは「色が濃くなる」ことと「肌が弱る」ことの2つ。どちらも、光脱毛の刺激を大きくしやすい方向に働きます。

エトワールビューティーの日焼けの決まり

日焼けについてのお店の決まりは、照射の「前」と「後」の両方にあります。

いつお店の決まり
照射の前日焼けの予定がある時期・日焼けの直後はご利用不可。日焼けの前後は1か月あける
ご利用の当日2週間以内に日焼けをしていないことを確かめる。日焼け止めは塗ったままにしない
照射の後2週間は日焼けをしない。海・プールは2週間前後避ける

「前後1か月」は、日焼けの予定や日焼けをした日と、脱毛の予定とのあいだを1か月あける、という考え方です。たとえば海へ行く予定があるなら、その前の1か月と後の1か月には脱毛の予約を入れないようにします。照射したあとも2週間は日焼けをしないことが決まりなので、予約の日を決めるときは、その後の予定もいっしょに見ておく必要があります。

日焼けしてしまったときの考え方

うっかり焼けてしまうことは、だれにでもあります。そんなときに大切なのは、「予約しているから」と無理をしないことです。

まずは肌を冷やして、うるおいを補う

赤みやほてりがあるうちは、冷たいタオルなどでやさしく冷やし、こすらずに保湿します。熱いお風呂や長風呂、強くこするボディタオルは、しばらく控えめにすると肌が楽になります。

冷水で絞ったタオルと保湿ローションが置かれた手元(イメージ)

焼けた日から1か月はあける

日焼けした場所は、赤みやほてりが引いて見た目が落ち着いても、お店の決まりでは日焼けのあと1か月はご利用いただけません。「もう大丈夫そう」と自分で判断して早めることはせず、予約は1か月あけてから入れ直してください。

焼けていない場所だけを、という場合も相談を

たとえば腕だけ焼けてしまい、脚やワキはふだんどおり、という場合もあると思います。どこまでが焼けているかは境目が分かりにくいので、自分で判断せず、予約の前にお店へご相談ください。全身が焼けている、体全体がだるいといったときは、予約を変えるほうが安心です。

迷ったら、予約の前にお店へ相談

「この程度なら大丈夫かな」と迷ったら、自己判断せずにLINEでお店へ相談してください。予約の変更も、その流れで決めやすくなります。

肌の状態どうするか
赤み・ほてり・ヒリヒリがある当てない。冷やして保湿
皮がむけている・かゆい当てない。冷やして保湿
見た目は落ち着いたが、焼けてから1か月たっていない当てない。1か月あけてから予約
一部だけ焼けた・判断に迷う予約前にお店へ相談

季節ごとの気をつけ方:春・夏・秋・冬

日焼けというと夏の海を思い浮かべますが、紫外線は一年中降り注いでいます。季節ごとの特徴を知っておくと、脱毛の予定を立てやすくなります。

日焼け止め・日傘・薄手の羽織りものを並べた季節の持ち物の写真(イメージ)

春:油断しやすい季節

春は日差しがやわらかく感じられる一方で、紫外線は少しずつ強くなっていきます。冬のあいだに日焼け止めを使う習慣がなくなっていると、花見や散歩、子どもの公園遊びの付き添いなどで、気づかないうちに焼けてしまうことがあります。

  • 日焼け止めを、顔だけでなく腕や首にも塗る習慣を戻す
  • 半袖になり始める時期は、腕まわりの焼けに気をつける
  • 薄着になる前にワキや腕のお手入れを始めたい方は、この時期の日焼けが分かれ道になります

夏:いちばん焼けやすく、いちばん肌を出す季節

夏は紫外線が強く、レジャーも増える季節です。葛西のあたりは海辺の公園や水辺に近く、休日に外で過ごす時間が長くなりがちな方も多いと思います。

  • 外に出るときは、日焼け止めをこまめに塗り直す
  • 日傘、帽子、手袋、薄手の長袖など、塗る以外の対策も組み合わせる
  • 海やプール、屋外のイベントの予定があるときは、その前後1か月は脱毛の予約を入れない
  • 照射したあとは、海・プールを2週間前後避ける

夏は肌を出す機会が多いので、脱毛したい気持ちもいちばん高まる季節です。だからこそ、「出かける予定」と「脱毛の予定」をカレンダーで並べて見ておくと、焼けた直後にあわてて予約を変える、ということを減らせます。

秋:夏の焼けが残っていないか確かめる季節

秋は日差しが落ち着き、肌を出す機会も減っていきます。夏に焼けた肌が少しずつ戻ってくる時期でもあるので、脱毛を始めたり、再開したりしやすい季節です。

  • 最後に日焼けをした日から1か月たっているか、カレンダーで確かめる
  • 夏の焼けあとがまだ濃く残っている場所は、無理に当てない
  • 乾燥が始まるので、保湿を少しずつ増やす
  • 秋晴れの行楽でも紫外線はあるので、日焼け止めは続ける

冬:日焼けしにくいが、乾燥に注意する季節

冬は肌を出すことが少なく、日焼けの心配がいちばん小さい季節です。光脱毛を進めやすい季節といわれるのはこのためです。一方で、空気が乾燥し、肌がカサつきやすくなります。お店では、過度に乾燥している肌は保湿して落ち着いてからのご利用をお願いしています。

  • お風呂あがりの保湿を丁寧にする
  • 自己処理のカミソリ負けが起きやすいので、刃はよく切れるものを使う
  • 雪山やウィンタースポーツでは、照り返しで焼けることがある。予定があるなら前後1か月は予約を入れない
保湿クリームとやわらかいタオルが並んだ洗面台の手元(イメージ)
ポイント

日焼けの心配は夏がいちばん大きいものの、春の油断と冬のレジャーにも注意。季節に合わせて「塗る・覆う・予定を1か月ずらす」を組み合わせるのがコツです。

脱毛を続けている間の毎日の日焼け対策

光脱毛は、毛の生えかわる周期(毛周期)に合わせて、間隔をあけながら続けていくお手入れです。続けている間は、毎日の日焼け対策がそのまま脱毛の続けやすさにつながります。

  • 日焼け止めは「毎日の習慣」に:外出する日は季節を問わず塗る
  • 塗り残しやすい場所を意識する:首の後ろ、耳のまわり、腕の外側、ひざの裏、足の甲
  • 塗るだけに頼らない:日傘、帽子、羽織りもの、手袋も使う
  • 脱毛当日は日焼け止めを落としてから:同意書でも、日焼け止めや制汗剤を使っていないことを確かめていただいています。当てる部位の日焼け止めは、来店前にご自宅で落としてください
  • 照射したあとは2週間、日焼けをしない:光を当てたあとの肌は乾燥しやすく敏感なので、保湿と日焼け対策を少し丁寧に

効果の感じ方には個人差があり、光脱毛は医療行為ではありません。「早く減らしたい」と焦るより、焼けていない落ち着いた肌で、決まりを守って続けることが大切です。

予約を入れる前に、予定と肌を並べて見ておく

日焼けで予約を変えることになる多くの場合は、「出かける予定」と「脱毛の予定」を別々に考えていたことが原因です。予約を入れる前に、次の順で確かめておくと、当日になって迷うことが減ります。

  1. 予約したい日の前1か月に、海や屋外のレジャー、長時間の外歩きなど、日焼けをした日がないか
  2. 予約したい日の後1か月に、日焼けをしそうな予定がないか。とくに照射後2週間と、海・プールの予定
  3. いま焼けている場所、焼けあとが濃く残っている場所はないか
  4. 当てたい部位は、ふだん服で隠れている場所か、日差しを浴びやすい場所か

日差しを浴びやすい腕や首まわり、脚は、予定によって当てるかどうかが変わりやすい部位です。一方、ワキや背中など服で隠れやすい部位は、季節を問わず予定を立てやすいことが多いです。「夏の間は隠れている部位を中心に、秋からは腕や脚も」というように、季節によって当てる部位の順番を入れ替える考え方もあります。

日焼け止めを選ぶとき・塗るときの考え方

日焼け止めは、脱毛を続けている間の毎日の道具です。選ぶときは、数値の強さだけで決めるより、「毎日気持ちよく塗り続けられるか」を大切にしてください。

  • 肌に合うかどうか:脱毛のあとは乾燥しやすいので、つけてヒリヒリしないもの、保湿感のあるものが使いやすい
  • 使う場面に合っているか:通勤や買い物の日と、屋外で長く過ごす日とで、使い分けてもかまいません
  • 落としやすさ:脱毛の当日は、当てる部位の日焼け止めを来店前にご自宅で落としておくので、ふだんの洗浄料で落とせるものだと楽です
  • 量と塗り直し:薄く塗るより、むらなく広げること。汗をかいたりタオルでふいたりしたら塗り直す

塗るときは、手のひらに出して点で置き、内側から外側へやさしく広げます。照射後3日間は照射した所をこすらないのがお店の決まりなので、この時期は特にやさしく扱ってください。

季節に合わせて、無理のない日にLINEで予約を

エトワールビューティーは、葛西駅東口から歩いて8分ほどの完全個室・完全予約制のセルフエステサロンです。営業は10:00〜21:00(最終受付20:00)で、予約も入室もLINEで完結します。

出かける予定と肌の状態を見ながら、前後1か月に日焼けの予定がない日を選んで予約していただけます。日焼けをしてしまって迷うときも、まずはLINEで気軽にご相談ください。

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